陶芸・と思うこの頃

器をを使っていただいている
「箱根竹やぶ」さん
での展示会のお知らせです。
Nerikomi Art　室伏英治「白の器展」
2009.8.1（土）→9（日）
11:30～17:30 水曜もやっています。
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根160-80
TEL 0460-84-7500

「白い器」ですが透光性のある白い磁器に透光性のない白い磁器土の練り込みです。
「先生！！なんかイメージ違います？？。」とか言われてるけど
出来ちゃったんだからお披露目。

ご案内
磁器の灯りも・・・
私の白の灯りの他に
藤澤美香のstainedclaylampの新作もあり。
「練り込み陶芸体験」はこの花模様の小鉢です。
1時間の予定ですが、アシスタントでも1時間30分　　>>泣

覚悟して来て下さい・・　>>笑

陶芸教室の生徒だった三井さんが北海道の千歳市に引っ越していった。
陶芸を続けたい！！ということで
「えべつやきもの市」に出店！！
なのでお手伝いに行きました。
というか茶畑の中の静岡空港から
ウニとカニと尾形さんです。　
千歳市郊外にある三井さん宅。
でっかい！！

ゴルフの石川遼くんの別荘の近くデス。

ゲゲゲのポスト?？

なんか〜
日本じゃない　ココ　！
ここはカナダ？？
泊まった部屋の窓から〜
はじめてのやきもの市！！
この大皿は完売。
三井さんの営業トークは神業です。　
一日中お客さんがとぎれることはありません。
体力勝負です！！
やきもの市開始早々、目的の尾形香三夫さんのブースへ！！
感激　　>>泣・・
同行の藤澤美香としっかり記念撮影！！

完成度と丁寧な仕事に圧倒されました・・というか
まだまだこの世界は深い！
がんばらねば！！
と思い知らされた一時でした。


水滴を購入・・・


爆笑！

も買う〜ちびたがおまけで付いてきた。
ホンモノ
というわけで北海道といえばジンギスカン
といえばキリン？？
まずは牛脂で鍋をなじませます。
野菜をてんこ盛り！！
肉を野菜の上に敷き詰めます。
でもってビールの準備！！
野菜と肉を混ぜてしまいます。
でも、とてもおいしい！！
牛ロースもあったりして〜
2日目の朝。
三井さんのところはしっかり手作りの朝食が出てくる。
器もお手製。
行きがけにちょっと寄り道して
「江別セラミックアートセンター」へ
その昔勤務先で担当していた懐かしい陶壁と再会。
こっちは江別で焼いた煉瓦で構成したレリーフ。
制作したときのまま綺麗でした。
やきもの市の終了後、ウニとカニが待っている三井宅にて打ち上げ。
三井さんのご主人が作ってくれたホタテと鶏のささみとサケの燻製。
ちょっとしっとりした味わいでとてもおいしかった。
ありがとうございます。
たくさんの方達と楽しい時間を過ごさせていただき感謝です。

三井家自慢のワインの栓抜き。
とてもメカニカルだけど楽ちん。

食べて遊んでばかりの北海道。
売り子としては役立たずなので
来年は呼ばれないかも〜　>>笑

えべつやきもの市

透光性のある磁器で作る盃のワークショップを
ギャラリー陶華 さんで7/4+5の2日間開きました。
担当は私と城田です。
扱う粘土が少ないので指先のみのちまちまとした作業です。
パーツを組み合わせたら3ミリ厚さにスライス。
ステンレスの切り糸ではバサバサして切りにくい磁器粘土もこれの.008で楽に切ることが出来ます。
これを図面通りに並べて一枚の丸いタタラにします。
布で挟んで砂袋で叩いて締めます。
日曜日の午後は酒井さんも来てくれて
〜盛り上がりトーク二人　>>笑

とりあえず2日間とも満員御礼！
参加していただいた皆さんに感謝！！
ありがとうございました。

焼き上がりを「神頼み？」でお待ちクダサイ。

ギャラリー陶華の展示会始まりました。
初日の今日は藤澤さんに今朝窯から出した作品の飾り付けのお手伝いをお願い〜

「先生！当然初日に窯出しアリマスよね。」「はい.......！」。
いつもながら情けないけど、最近は読まれてます〜　　>>泣・・。
これが新作の白い磁器のフロアランプ。
これはやっぱり白い磁器の器。
海のイメージ。
ビーズ作家の高橋さんに作ってもらったクレマチスのアクセサリー。
城田さんの盃。
しっかり作り込んでいてビックリ。
藤澤さんの新作！
stained clay lamp！！　
思いっきりマウイカラーなのに何となく和風・・・
不思議です。
FM清水と静岡新聞社の取材があった。
作品よりハワイについて熱く語っていました　>>笑。
〜でこのパーソナリティーさんが
「ウミガメまんじゅう」が清水ドリームプラザにある！！
と教えてくれたので早速帰りに購入！。
限定7個工房で食べれます。
というか食べさせられます〜

　┐( ー ー)┌