「バラ」
作り方はいろいろあって、それによって出来上がりの模様に個性があります。焼成時の成功率が高く一番お手軽な方法がこの「巻き巻きスタイル」です。
磁器粘土でも作ることが出来ますが
あまりに直径を大きくすると
切り糸で切れなくなりますので注意です!
「ブーケ」
磁器粘土に対応すべく小さいパーツを並べて繫いでいきます。薄く切ることが出来るので磁器の透光性を生かす場合に有効です。3ミリで並べて繋げればフジサワさん並みの透け具合になります。最近では
ドロシーさんのワークショップにも取り上げられている「巻き巻きスタイル」です。流行るかも >>笑
「プリズム」
反対色でグラデーションを作りインパクトのある模様なります。作り方は簡単ですが乾燥時にキレがでやすいです。
というわけで先月に15年ほどお世話になった電気炉の自動制御装置にあるプログラムコントローラーが故障しました。
原因は内部の基板にハンダ付けされているバックアップ電池の寿命ということでこれを交換。でもNGでした。なんとなく都市伝説と言われてる
ソニータイマーを思い出したりして
ところが
救いの神は身近にいて・・・
箱根竹やぶの新弟子さんが実は元自動制御のプログラマーだったことがわかり早速修理に来ていただいちゃいました。
まず取り外し
新しいコントローラーの取り付け
プログラムの入力
今日から始動です
巡るご縁に感謝いっぱいです・・・
12月25日のひまわり